うわー、腕の中で寝ちゃったよぉ

1997年07月21日

ウチのカミさん、第二稿を出版社に送って返事待ちの状態です。
(編集さんは今、夏の号の締切時期なので大変らしい)

で、一昨日昼寝するからといって仔ダヌキのお世話を仰せつかったのですが
あまりご機嫌がよろしくない。

「どーしたんだ、おむつも換えたし、ミルクもやったし、何が不満なのだ?」
と言いながら抱いてたんですが、私のパジャマの胸のところをチューチュー
吸ってたと思ったら……眠っちまいました。

えーん、動けないよ〜……でも、可愛いよ〜(親爆)

□ □ □

ウチの息子、生後8ヶ月になって、かなり望む方向に這っていけるように
なりました(貞本さんの長女は、6ヶ月で這い回ってたらしいですが)
でも、焦ると脚をバタバタするだけで進めなくなってしまうというのは、
まだ大脳で考えながら動いてるんだろうな。

持っていたものを落としても、足元にあるということがわかるようになって
いたのにはちょっとびっくり。以前は、手を離れた瞬間に彼の世界の中から
消滅していたのに。「存在の連続性」というものが認識できるようになった
ということか。「記憶」がある程度たまってきて、それとの間のマッチング
ができるようになったんだろうな。


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